JAITIの今
今日のジャイチ
1989年、ジャイチの組織の立ち上がりから、今年の3月で20年を迎えました。その間、1993年長野県より財団認可を受け、取り組んだ二つの主要事業、その一つ、農業普及事業は、カカニ実験研修農場周辺地域で経済性の高いイチゴ生産等の普及により、めざましい成果を上げました。
もう一つの事業は基礎教育事業として位置付けた1993年開校の「レカリ・バシファント学校」および2005年開校の「カカニ・ブライター学校」の運営です。 この20年間に有形・無形で資金的な支援、運営権での支援をいただいた方々、関係機関の皆様について、ここで改めて深謝いたします。
「継続は力なり」と申します、先達の行ってきた事業の継承と次の世代に向けた新規事業に取り組もうとしております。
今後とも、皆様方の一層のご支援、ご参加をお願い申し上げますと共に、是非共、皆様方よりのご提案をお待ち申しております。
理事会、評議員会
4月開催の理事会、評議員会において、今年度の事業計画、収支予算案が、承認されました。また5月開催の理事会、評議員会において、昨年度の事業報告、決算案が承認されました。
カカニ実験研修農場
ジャイチネパールでは、本年6月、カカニ実験研修農場のラクパ農場長との賃貸借契約が終了致しました。ラクパ農場長には、長年、管理運営等に携わって頂きましたが、今後は、近くの地に住むこととなりました。 農場の今後については、現地でも様々な案もあるようですが、是非、日本からの提案を、との要望が寄せられています。
農業支援
土屋農業指導員を10月にバシファント地区(ナムター村)、カカニ地区に派遣いたしました。六月に派遣したムスタン郡については、地元より今後継続してほしいとの強い要望が寄せられています。
レカリ・バシファント学校
4月に新入生を迎え、全校で475名の生徒が在校しています。本年のジャイチの支援は、8年生から10年生まで行ないます。
カカニ・ブライター学校
本年よりネパールの教育改革を受け、小学校6年を新設しました。新入生を含め、246名の生徒が在校しています。
農業支援
本年1月から2月にかけて、土屋興亜農業指導員をJAICAFの資金援助を受け、バシファント地区(ナムター村)、カカニ地区に派遣しました。本年も申請予定しております。
本年6月から7月にかけ、昨年より取り組みだしたムスタン郡地区を含め、当財団として派遣致します。
新公益法人法
公益法人の法律が、明治29年施行の公益法人法が110年ぶりに改正され、昨年12月に施行されました。ジャイチは、本年度早期に移行申請するよう準備を行っています。従来の申請先は長野県でしたが、開発途上国へのNGOは、国(内閣府)への申請となります。
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